中央放射線部
- 中央放射線部では、X線やγ線、磁気、超音波などを利用し患者様の画像情報を検査依頼医に提供しています。
中央放射線部では、当院診療科の検査依頼だけでなく、24施設の医療機関から年間1000人をこえる紹介患者様の検査を施行しています。院内はもとより近隣の医療機関としっかり連携し、質の高い画像情報を提供することを心がけています。
スタッフ
- 放射線専門医・・・3名(マンモグラフィ検診精度管理委員会認定医師 3名、IVR専門医1名)
- 非常勤医・・・3名
- 放射線技師・・・14名(マンモグラフィ検診精度管理委員会認定技師 4名)
- 看護師・・・7名(IVR学会認定専門看護師3名)
- 受付事務員・・・4名
場所
- 本館1階 救急外来・整形外科外来の前
- 放射線科の予約についてはこちら(医療機関向け)
主な検査室と注意事項について
- MRI検査室
- MRI検査室では、4200件/年の予約および緊急検査を実施しています。また、院外紹介数(共同利用率9.5%)も年々増加傾向にあります。
検査室では、担当者が検査前の問診票による体内金属チェック等を実施し、正確で安全な検査をするために日々努めています。
- 装置名・・・Intera 1.5T Power(フィリップス社製)
- 検査所要時間
単純撮像検査 10〜20分
造影撮像検査 20〜30分※予約する前に患者様の体内金属(ペースメーカ・インプラント等)のチェックを必ずお願いします。予約いただいても検査ができない場合があります。材質等不明の場合は担当者(内線2148番)にご相談ください。
※造影検査の場合は、検査予約時間の前の食事は絶食してください。
- CT検査室
- CT検査室では、最新64列のCT装置を導入し、7400件/年の予約および緊急検査を実施しています。また、近隣医院からの検査紹介もお受けしています。
- 装置名・・・Aquilion64(東芝製)
- 検査所要時間
単純撮影検査 10〜15分
造影撮影検査 15〜20分※造影検査の場合は、検査予約時間の前の食事は絶食してください。
- 超音波検査室
- 超音波検査室では、専門医が心臓を除く胸腹部・体表部(乳腺・頚部・血管等)の検査を2700件/年実施しています。
- 装置名・・・HDIIXE(フィリップス社製)
- 検査所要時間 15〜20分
※膀胱部検査の方は、検査3時間ぐらい前から膀胱内に尿をためてください。
- 乳房撮影・骨密度検査室
- 乳房撮影では、マンモグラフィ精度管理委員会の指針に基づき、4名の認定技師が撮影技術・品質管理の向上のため日々努めています。
- 装置名
乳房撮影装置 Lorad M-W(日立製)
骨密度測定装置 DPX-L(GE製) - 検査所要時間
乳房撮影 15〜20分
骨密度測定 20〜25分
- RI検査室
- RI検査は、検査目的によってRI薬品(微量の放射能を含んだ検査薬)の服用または静注後にすぐ測定できる検査から、数時間から3日後に測定する検査まで種々あります。不明な点はRI検査室(内線2167番)までご連絡ください。
- 装置名 E CAM+(シーメンス社製)
- 検査所要時間
骨シンチ・負荷心筋シンチ・・・靜注後、3〜4時間後に測定(午前に注射、午後に測定) - Gaシンチ・・・靜注後、3日後に測定。測定日までに前投薬が必要です。
測定時間は約1時間程度です。
- X線TV検査室
- TV検査室では、専門医による消化管の造影検査・肝胆膵の造影と治療だけでなく脊髄腔造影と神経根ブロックも実施しています。また、市町村からの胃・大腸検診の精密検査も実施しています。
- 装置名 DAR-800f(島津製)
- 検査所要時間
食道・胃・十二指腸造影 10〜20分
大腸造影(注腸法) 25〜35分
胆嚢・胆管造影(DIC-CTを含む) 2時間前後 - 食道・胃・十二指腸造影および胆嚢・胆管造影の場合は、検査予約時間の前の食事は絶食してください。
- 大腸造影(注腸法)は前頭薬が必要です。また、検査食が必要です。病院売店で購入してください。
- 血液撮影・治療室
- 頭腹部血管撮影室では、脳外科専門医が頭頚部血管の診断と治療を170例/年、放射線科専門医が胸腹部血管・四肢血管の診断と治療を330例/年実施しています。また、心臓血管撮影室では循環器内科専門医が心臓カテーテル検査・冠動脈血管形成術・ペースメーカー植え込み術を860例/年実施しています。
時間外の緊急検査にも迅速に対応できる当直体制で緊急検査に備えています。
- 装置名
頭・腹部用 Digitex α(島津製)
心臓血管用 AXIOM Artis dFC(シーメンス社製)