研修プログラムの名称
奈良県西和病院群 卒後臨床研修プログラム研修プログラムの目的と理念
本プログラムは、医師となった初期教育において重点的に生涯教育に必要な「自ら考え問題を解決していく能力」を養い、「人格を涵養する」ことを基本理念として、将来の専門性に関わらず、患者を全人的に診ることができるように、日常診療でしばしば出会う病気や病態に適切に対応できる基本的な診療能力(態度・技能・知識)を身につけることを目的とする。また、 臨床研修を通じて、指導医の指導の下で科学的根拠に基づいた医療を実践するとともに、患者と家族ならびに医療スタッフなどとのコミュニケーションを大切にする態度を養い、安全な医療を行うための基本姿勢を習得することを研修目標とする。
研修プログラムの特色
「奈良県西和病院群」における臨床研修プログラムは、必須科目として、初年度に「内科」を三室病院において、総合診療、循環器内科、消化器内科をそれぞれ2カ月ずつ計6か月、「救急部門」として救急医療の手技を習得する「麻酔科」を三室病院で1カ月、現場実習を県立奈良病院救命救急センターにおいて2カ月行い、次年度に「地域医療」として県立五條病院において1カ月以上履修する。以上を当プログラムの「基本科目」とする。選択必修科目として、外科、内科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科の6つから2つ以上を2年間で選択する。
その他、選択科目として、三室、国保中央、県立医科大学、信貴山の各病院及び郡山保健所に設置する診療科の全て(※選択必修として履修した科目以外)を自由に選択することが出来る。
病院群の構成施設
- 基幹型臨床研修病院
- 奈良県立三室病院 (病床数300、医師数46名、15診療科)
- 協力型臨床研修病院
- 国保中央病院 (病床数220、医師数25名、8診療科)
県立奈良病院
本院(病床数400、医師数74名、15診療科)
救急救命センター(集中治療室8床、HCU22床、医師数11名)
県立五條病院(病床数199、医師数25名、13診療科)
(財)信貴山病院 ハートランドしぎさん (精神科病床600、医師数29名、1診療科)
- 研修協力施設
- 奈良県郡山保健所
![]() 奈良県立三室病院 |
![]() 国保中央病院 |
![]() 県立医科大学付属病院 |
![]() 県立奈良病院 ・救急救命センター |
![]() 県立五条病院 |
![]() (財)信貴山病院 ハートランドしぎさん |
![]() 奈良県郡山保健所 |







